【癖毛を活かす】マダムっぽくならずちょっと若く見えるカットのポイント

くせ毛を活かすカットに変えたのに、なんかしっくりこない。
そんな感覚ありませんか?
・なんとなく疲れて見える気がする。
・少しマダムっぽく見えてしまう気がする。
・美容室を出たときはいい感じなのに、家で洗うと再現できない
自分に似合っていないのかも、と感じることもあると思います。
ここ数年で縮毛矯正をやめてくせ毛を活かす方向に切り替える方はかなり増えてきていて、実際にサロンでも「そろそろ自分の髪と向き合いたい」という方が多いです。
ただその流れの中で「思っていた感じと違う」という声も少なくありません。
これ髪質の問題というよりも
カットが原因で起きていることがほとんどです。
実際に同じようなお悩みで来られた僕のお客様から
「会社で褒められました」
「前よりいい感じって言われました」
といった声をいただくこともあります。
この記事では毛量が多めのくせ毛の方がまとまりにくくなる理由と、すっきり見えるためのカットのポイントをお伝えします。

こんにちは!
大阪の梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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くせ毛カットで老け見えする本当の原因

くせ毛を活かすカットに変えたのに、なんとなく疲れて見える。
鏡で見るとどこか重たい印象がある。
そういう方に共通していることがあって、原因はある程度パターン化されています。
ポイントはボリュームの出る位置、つまりウェイトラインの高さです。
ウェイトラインの位置が決め手
ウェイトラインというのは、髪のシルエットの中でいちばんボリュームが出る高さのことです。
耳のラインあたりにウェイトが来ているくらいが、すっきり見えるギリギリのラインです。

特に40代・50代の方はシルエットの重心が少し上がるだけでも、見え方の印象が変わりやすい傾向があります。
横から見たときに、どこが一番膨らんでいるか。
これがスタイルの印象を大きく左右します。
なので、ウェイトの位置は意識して設計することが大切です。
耳のラインより上にボリュームが来るとマダムっぽくなる仕組み
横から見たときに、ウェイトが耳のラインより上に来ていると、シルエットの重心が高くなりすぎます。
その結果、全体がふんわり丸く見えやすくなり、いわゆるマダムっぽい印象につながりやすいです。
逆に耳のライン付近にウェイトがあると、重心が安定して見え方がすっきりしやすい。

くせ毛の場合は、何も考えずに切ると自然とボリュームが上に出やすいので、意図的に位置をコントロールすることが大切になります。
毛量が多い人がやりがちな間違い
量を減らせばまとまると思っていませんか?
毛量が多いくせ毛の方のカウンセリングで、「とにかく量を減らしてほしい」というご要望はよくあります。
気持ちはすごくわかります。
重たい、広がる、なんとかしたい。
ただ量を減らすことだけに集中してしまうと、逆にまとまりにくくなることがあります。
セニングでペラペラになるとシルエットが崩れる理由
セニングを使うこと自体は問題ありません。
ただ毛量が多いからといってセニングをたくさん入れすぎると、量は減っているのにスタイルを構成するために必要な長さまで失われていきます。
毛先がペラペラの薄い状態になってしまうと、くせが暴れやすくなります。
もう一つ、セニングを入れすぎると表面や中に細かい短い毛が増えていきます。
この短い毛が浮いたり広がったりすることで、全体がパサついて見えやすくなる。
実際には乾燥しているわけではなくても、質感がラフに見えることで「まとまりにくい」「疲れて見える」と感じやすくなります。
「量を減らしているのにまとまらない」「なんとなくパサついて見える」という方は、たいていここに原因があります。
このタイプはベースカットが土台になる

毛量が多くてくせが強い方ほど、まずベースのカットラインをしっかり作ることが大切です。
量の調整はその後の話。
先にしっかりと形を作って、その人のくせの出方や雰囲気に合わせて整えていく。
この順番が崩れると、時間をかけても収まりのいい仕上がりにはなりにくいです。
くせ毛カットで老け見えしないカットの秘訣
ウェイトを下げる設計の考え方
先ほどお伝えしたウェイトラインの話に戻りますが、 すっきり見えるシルエットを作るには、このウェイトの位置を意図的に下げることが必要になります。
ただ切るだけだと、くせ毛は自然とボリュームが上に出やすい。
だから意識してウェイトを耳のライン付近に落とすようにカットする。
そうすることでシルエットの重心が下がって、全体の印象が軽く見えやすくなります。
襟足のレイヤーの入れ方
ウェイトを下げるために特に重要になるのが、襟足の処理です。
くせ毛でウェイトが上がりやすい原因の一つは、下の髪が重くなりすぎて上に向かってボリュームが出てしまうこと。
これはくせ毛カットのどんな髪型にしても当てはまるんですが、特に今回のようなウルフっぽいスタイルはより顕著に影響が出るので、今回は襟足の部分にしっかりレイヤーを入れて下の重さを取り除く。
これによって全体のシルエットが縦に流れやすくなって、ウェイトが自然と下がります。
襟足を軽くすることで上のボリュームが落ち着く、というイメージです。
毛量が多い方ほど、この襟足の作り込みがシルエットの仕上がりを左右します。
まとめ

くせ毛を活かすカットがしっくりこないとき、原因はほぼこの2つに集約されます。
ウェイトラインが高すぎること、そして量の取り方が合っていないこと。
髪質のせいでも、くせが強すぎるせいでもないことがほとんどです。
カットが変わると同じくせ毛でも仕上がりの印象はしっかり変わります。
ちょっとした重心の違いだけでも、見え方が変わることは多いです。
実際にはこのあたりを整えるだけで
「なんとなく疲れて見える感じ」が抜けて、結果的に印象が少し若く見える方もいます。
人によっては、5歳くらい変わったように感じることもあったりします。
ただあくまで結果としてそう見える、という話なので無理に若く見せるというよりは、バランスを整えるイメージのほうが近いです。
自分の髪だとどうなるのか、気になる方はLINEからご相談ください。
髪の状態や普段のスタイリングの状況を聞いた上で、一人ひとりに合った方向性をお伝えしています。
くせ毛カットの実例とあれこれ
実際の施術例は以下の記事でも紹介しているので、参考にしてみてください。
また「美容室ではいいのに家で再現できない」という悩みは、カットだけでなく乾かし方やスタイリングの影響も大きいです。
こちらの記事も合わせて読んでみてください。
【くせ毛タイプ別】波状毛・捻転毛・縮毛それぞれに合うスタイリング剤の選び方
【癖毛を活かす】ジェルは使わずナチュラルなドライな質感にするスタイリング方法
カットが決まった後のスタイリングについてはこちら。
くせ毛を活かすスタイリング剤13選|失敗しないために美容師が厳選【2026年】
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