縮毛矯正で失敗してビビり毛になったとき「治せます」と言われたら危険な理由

「ビビり毛も治せますよ」
そう言われると、ちょっとホッとしますよね。
失敗して落ち込んでいるときに、自信ありげにそう言ってもらえたら、思わず頼りたくなる。
でも、その「治せる」という言葉は美容師とお客様でイメージが少しズレていることがあって、そのズレを知らないまま進むとあとで「聞いてた話と違う」になりやすいんですよね。
不安をあおりたいわけじゃないです。
ただその言葉の中身を少しだけ確認する視点を持っておくと、結果への受け取り方がだいぶ変わってくるので、もう一度悲しい想いをしないためにお話しさせていただきます。
ビビり毛でも「治る」という言葉のズレ

美容師が「治せる」と言うとき、多くの場合イメージしているのは「見た目を整えること」です。
ゴワゴワした質感をやわらかくする、広がりを抑える、ある程度まとまった状態に持っていく。
これが美容師的な「治す」の意味であることが多い。
一方で、それを聞いているお客様が想像しているのは、もともとの髪に近い状態に「戻ること」じゃないでしょうか?
傷む前のもとの髪に。
この「治す」と「戻る」のズレが、後々の「聞いてた話と違う」につながっていくことがあります。
どちらが正しいとかどちらが悪いとかじゃなくて、言葉の意味がそもそも少しズレていることがあるんですよね。
実はビビり毛は全部同じじゃない
もう一つ知っておいてほしいのが、ビビり毛にも種類があるということです。
大きく分けると、薬剤によるものと、熱によるものの二種類があります。
薬剤ビビりは、縮毛矯正やパーマの薬が強く反応しすぎることで起きる状態です。
状態によっては見た目を整えるアプローチが取れる場合もあり、完全に元に戻るわけじゃないですが、質感を落ち着かせることはできることがあります。
ただ時間が経つと劣化しやすかったり、最終的にはカットが必要になるケースが多いんですよね。
SNSなどで見る「ビビり毛治し」はこのパターンがほとんどです。
もう1つの熱ビビりは、アイロンなどの熱によるダメージです。
こちらは髪の内部がかなり壊れた状態で、正直なところ修復はほぼ難しい。
もし熱が原因でビビり毛になった場合はアイロンで見た目を整えながら、少しずつカットで長さを落としていくのが現実的な対処になります。
同じ「ビビり毛」でも出来ることが全然違うので、そこを飛ばして「治せます」と一括りにされると、少し立ち止まって考えた方がいいかもしれません。
ビビり治しを頼む時に確認するポイント

誤解してほしくないんですが、「治せます」と言う美容師が全員危ないわけじゃないです。
ちゃんと説明した上でそう言っている方もいる。
ただいくつか確認してほしいことがあります。
一つ目は、リスクの話があるかどうか。
「できること」だけ話して、「できないこと」や「悪化する可能性」を話してくれない場合は、少し注意が必要です。
二つ目は、ビビり毛の種類を見分けた上で言っているかどうか。
薬剤ビビりと熱ビビりで対応が全然違うのに、「これは〇〇ですね」という判断なしに「治せる」と言われたとしたら、正確な判断かどうか確認しておきたいところです。
三つ目は、言葉の選び方。
「治せます」は、傷ついているお客様に届きやすい言葉です。
だからこそ、きちんとした内容が伴っているか確かめてほしい。
悪意があるというより、そういう言葉が刺さりやすいのは事実なので。
ビビり毛の修正を頼む前の3つの確認
ではどう見極めればいいか?難しいことはなくて、この三つを確認するだけです。
まず「これは薬剤ビビりです、熱ビビりです」と種類の説明があるかどうか。
次に、「できることとできないことを分けて話してくれているか」。
「こういうことはできる、でもここまでは難しい」という話があるかどうか。
最後に、「最終的にはカットが必要になる可能性があるか」という長期的な話をしてくれるか。
この話がある美容師は、現実をちゃんと見ている場合が多いです。
ビビり毛になった時の現実的な対処法

見た目を整えることはできる場合があります。
ゴワゴワが落ち着いたり、少しまとまりやすくなったり。
それは確かに嬉しいことです。
ただそれは「元に戻った」のではなくて、「今の状態から少しマシになった」ということです。
その違いを知っておくだけで、結果への受け取り方がかなり変わる。
期待しすぎず、でも「何もできない」と諦めすぎず。
そのバランスで話を聞けると、美容師との会話もしやすくなると思います。
まとめ
「治せます」という言葉は、受け取りやすい言葉です。
希望を見せてくれる言葉でもあるし、その場で安心できる言葉でもある。
だから使われやすい。
でもその言葉の中身が「見た目を整える」なのか「元に戻る」なのかによって、その後の体験が全然変わってくる。
美容師を疑ってほしいわけじゃないです。
ただ、「治せます」と言われたとき、「それって、どういう意味ですか?」と一度だけ聞いてみる。
それだけでお互いのズレが減って、後悔も少なくなると思うので、少しでもあなたが後悔なく選択できるように、この記事がお役に立てたら嬉しいです。
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