【活かしたいのに断られる】縮毛矯正を勧められ続けたくせ毛、本当にショートにできるのか?

「くせ毛、出来れば活かしたいんです」
カウンセリングでそう言ってくださる方、けっこういます。
ただその言葉の後ろに「でも、どうせ無理よね」が隠れていることも多いんですけどね(笑)
何度か美容室で言ってみて、そのたびにやんわり別の方向に流されてきた。
だから期待半分くらいで来てくださる。
今回ご紹介するのも、そういう方でした。
「活かしたい」と言い続けてきたのに、人生で一度もくせ毛を活かせたことがない。
その理由がどこにあったのか、ご紹介します。
動画バージョンも合わせてご覧ください♪

こんにちは!
大阪の梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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「くせ毛だからショートは無理」と言われ続けてきた

「くせ毛だからショートはできない」
「縮毛矯正をかけるしかない」。
こう言われてずっと矯正でロングを保ってきた、という方は本当に多いです。
ここで一つだけ、先にお伝えしておきたいことがあって。
そう言ってきた美容師さんは、別に悪いわけじゃないんです。
くせ毛を活かすカットって、まっすぐにする技術とは考え方がけっこう違うんですよね。
だから「自分の得意分野ではないから、確実なストレートを勧めておこう」という、その人なりのプロ目線の判断だったことも多い。
つまり「断られた=あなたの髪がダメ」ではない。
たまたま方向性が噛み合わなかっただけ、ということもけっこうあります。
まずここの思い込みを外せると、少し気持ちがラクになるかなと思います。
癖が強くて量が多い人こそ、活かすショートが向いていることも

これは僕の持論なんですが。
癖が強くて毛量が多い方こそ、くせ毛を活かしたショートのほうが合っていることが多いと思ってます。
理由はシンプルで、その髪質で縮毛矯正を保ち続けるのって、なかなか大変だからです。
くせ毛をショートに出来るのか?詳しく解説している記事はこちら↓
くせ毛を活かすショートボブは出来ない?多毛・広がりやすい髪におすすめな理由
縮毛矯正を続けると起きるデメリット
あえてデメリットを書き出すと、こんな感じです。
* 癖が強いと矯正の持ちが出にくく、かけ直す頻度が増えやすい
* 量が多いと、根元が戻ってきたときの広がりが早い
* かける回数が増えるほど、髪への負担も積み重なる
* 1回あたりの費用の負担もある
今回のお客様も、以前は定期的に矯正をかけていたけれど、「癖が強いから1週間ほどでうねりが戻る」「費用もきつい」と話してくれました。
年齢を重ねてからは、もう当てるのをやめていたそうです。
ストレートをきれいに保つのって、思っている以上に手間と継続が必要なんですよね。
くせ毛ショートにしたときのメリット
逆に活かす方向に振ったときのいいところ。
* 自分の個性をそのまま使える
* 定期的に矯正をかけなくてよくなる
* スタイリング剤の選び方で質感を変えて楽しめる
縮毛矯正は「かけたてが一番よくて、あとは戻っていくのを待つ」感覚になりがちですが、活かすショートはそれがありません。
「次どんな髪型にしようかな」と、髪のことを考える時間がちょっと前向きになる。
これは施術した方からもよく聞きます。
もちろんデメリットもあって、毎朝のスタイリングは必要だし、形を保つにはカットの頻度はそこそこ要ります。
とはいえこれ、くせ毛だからというより「ショートそのもの」の話なんですけどね。
くせ毛を活かすカットのBefore

今回のお客様は看護師さんで、仕事柄ずっと髪を結んできた方でした。
* 癖が強くて、下ろすと広がる
* だから普段はほとんど結んでいる
* 「活かしたい」と相談しても、毎回ストレートか矯正を勧められる
* 人生で一度も、くせ毛を活かせたことがない
「活かすみたいな謳い文句、私的には初めて見た」とおっしゃっていたのが印象的でした。
くせ毛を活かすために、これだけはやってほしいこと
正直にお伝えすると、くせ毛ショートには条件が一つだけあります。
スタイリングです。
くせ毛は、水分と油分のバランスを保つのが少し苦手な傾向があります。
乾かしていく過程で水分が抜けて、広がりやパサつきが出てくるのはそのためです。
だから「朝そのまま何もしない」だと広がりやすい。
でも逆に言えば、ここさえ押さえればちゃんと再現できます。
今回お伝えしたのはこの流れです。
1. 朝、洗面台かシャワーで髪をしっかり濡らす
2. オイルで土台をつくる
3. クリームを内側から馴染ませる
4. その上にジェルを重ねる
5. ディフューザーで自然乾燥に近い形で乾かす
ポイントは、クリームとジェルを2種類使うこと。
1種類だと水分も油分も保ちきれないんです。
あと、表面ではなく内側からつける。髪は丸い束なので、表面だけだと中側からくせが出てきてしまいます。
時間にして5分くらい。髪を結ぶのと、そんなに変わりません。
「私にできるかな」と不安になる方は多いです。
でも、やったことがないことが難しく感じるのは当たり前。
教えた通りにやっていれば、そのうち普通にできるようになります。
慣れです、慣れ(笑)
くせ毛を活かすカットAfter

仕上がりを見てもらったとき、「めっちゃいい」と何度も言ってくれました。
「ショートでも下ろせるんですね」「こんな感じになるんだ」と。
20年避けてきたショートが、くせ毛のまま下ろせている。
広がりではなく、ちゃんとまとまりとして出ている状態です。
「顔も大きく見えない」という言葉もありました。
膨らんで見えるのが不安な方は多いですが、ここはカットでコントロールできる部分です。
今回使ったアイテム
* ゴールデンホホバオイル
* スタイリングクリーム
* スタイリングジェル
* ディフューザー(自然乾燥に近づけられて便利)
くせ毛だから活かせない、わけではありません
僕は「活かすのが絶対正解」とは思っていません。
矯正やストレートが合っている方もちゃんといます。
どちらを選ぶかは、その人次第です。
ただ「活かす」という選択肢を最初から消されてきた方が多いな、とは感じています。
本当はそっちのほうがラクで、楽しめるタイプの方もいるのに。
くせ毛だから活かせないわけではなく、たまたま噛み合う美容師に出会えていなかっただけ、ということもあると思ってます。
こんな方は一度LINEで気軽にご相談ください。
* 「活かしたい」と言っても、いつも別の方向に流される
* 矯正を勧められ続けて、少し疲れてきた
* ショートにしたいけど、広がりが不安
* 一度くらい、くせ毛のまま下ろしてみたい
動画バージョンも合わせてご覧ください♪
今回のメニュー
くせ毛を活かすカット ¥6,600円

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くせ毛カットの実例とあれこれ
実際の施術例は以下の記事でも紹介しているので、参考にしてみてください。
また「美容室ではいいのに家で再現できない」という悩みは、カットだけでなく乾かし方やスタイリングの影響も大きいです。
こちらの記事も合わせて読んでみてください。
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