【40代50代の強いくせ毛を活かす髪型】年齢とともに髪がうねるのはなぜ?

長いことくせ毛のお客様を担当させていただいていると色んなご相談をいただくんですが、先日もご予約前にこんなご相談をいただきました。

強いくせ毛でヘアアイロンでストレートにしているのですが、年齢のせいもあるのか髪の傷みやパサつきが気になり、くせ毛を活かしたカットをしてほしい。
この相談文を読んで、「私もくせ毛は気になるけど真っすぐにしたいわけじゃないのは同じかも」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
このお客様が希望されていたのも、縮毛矯正ではなく「くせ毛を活かしたカット」でした。
くせ毛を好きになれたというより、毎朝アイロンで真っすぐにする方がしんどくなってきた。
髪の傷みやパサつきが気になり、このまま続けることにも迷っている。
今回のお客様が変えたかったのは、くせそのものより、うねりを毎日消さないと髪を下ろせない状態だったんです。
こんにちは!
大阪の梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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年齢とともに髪がうねるのはなぜ?

40代、50代になると、ホルモンバランスが変わることで、10代や20代の頃にはなかった細かいうねりが髪の中に混じるようになってきます。
髪一本ずつの動きが揃いにくくなると、同じ髪の量でも表面がチラチラと浮き、ツヤがなくパサついて見えやすくなるんです。
さらに、年齢とともに髪の太さや弾力が変わってくると、今までと同じカットや乾かし方では、ボリュームの出る位置もずれやすくなります。
年齢とともに「くせが強くなった」と感じるのは、生えてくる髪そのものの変化に、カラーや熱による毛先の質感変化が重なって見えているからです。
年齢とともに強くなったくせ毛を活かすカットでできること
くせ毛を活かすカットでも、うねりそのものは弱くなりません。
カットで変えるのはうねりが重なったときに、どこにボリュームが出て、毛先がどこへ動くかです。
広がるからと全体の量を均一に減らすと、短くなった髪が表面へ出て、かえってパサついて見えやすくなります。
ボリュームを抑える場所と、やわらかい動きとして残す場所を分けることで、うねりが髪型の一部に変えることが出来るんですよね。
くせ毛を活かすなら朝のスタイリングは必要
くせを活かす方法は、縮毛矯正のメンテナンスがいらない代わりに、朝のスタイリングが必要です。
イメージで言ったらファンデーションするみたいなイメージですね。
乾かすだけで何もしなくていい髪型ではないので、皆さん最初は不安に思われるんですが、慣れたらすぐに出来るようになりますよ。
毎日のアイロンや広がりに悩んでいたお客様の実例
毎日のアイロンをやめて、うねりを活かす形に
「ロングへのこだわりはない」「毎朝のアイロンから離れたい」というご希望があったので、今回はストレートアイロンで抑えず、うねりの動きを前提にした形へ変えています。
このお客様以外にも、乾かすと全体が広がる方、前髪だけ強くうねる方、左右でくせの出方が違う方、伸びると顔まわりが扱いにくくなる方をご紹介しています。
自分と近い広がり方を探したい方は、7人のショート・ボブを見比べてみてください。
【40代50代向け】強いうねりのくせ毛を活かすショート・ボブ実例7選
40代50代のうねりを活かすショート・ボブの選び方
「短くした方が扱いやすいのは分かる。でも、いきなり結べなくなるのは不安」
そう感じるなら、いきなりショートにせず、まずはボブで長さを残すのもオススメです。
毎朝のアイロンから離れることを優先したい。結べる長さにはこだわっていない。
そんな方なら、最初からショートまで切って動きを出すのもありかなと。
ショートかボブかは、くせの強さだけで決めるものではありません。
今までどんな手入れをしてきたのか。
これからどこまで変えてみたいのか。
そこも聞きながら一緒に長さを決めましょう。
「ショートにしたらもっと広がりそう」「ボブの重さは残した方がいいのかな」と迷っている方は、こちらも合わせてチェックしてみてください↓
【40代50代】強いくせ毛・うねりでも扱いやすいショート・ボブとは?広がる失敗を避ける方法
それでも、「くせ毛を活かす」と決めるのは、まだ少し抵抗があるかもしれません。
明日からアイロンをやめる必要はありません。
前髪だけは今まで通り伸ばす。
まずはお休みの日だけ、うねりを出してみる。
結べる長さを残したまま始める。
柔らかい雰囲気は嫌いじゃないけど、全部のくせを出すのはまだ不安。
その気持ちもそのまま話してもらえたら、無理のない範囲でできる髪型を一緒に考えましょう。
くせ毛を好きになってから、活かす髪型にする必要はありません。
「アイロンを続けるのはしんどい。でも、真っすぐにしたいわけじゃない」
白髪染めやトリートメントも、カットと同じ日にできるので、自分のうねりがカットで活かせるか分からないときは、お気軽にご相談ください!





















