大阪・梅田で「くせ毛を活かすカットが上手い美容室」ってどう探す?失敗しやすい理由も美容師が解説

「くせ毛カットが上手い美容室」って、どうやって探せばいいんだろう。
そういう声、最近ほんとうに増えています。
「縮毛矯正じゃなくて、カットだけでなんとかしたい」
「でも行く前に失敗したくない」
「実例を見てもそんなにくせ毛じゃなくない?」
実際にご新規のお客様からも、こういったご相談をいただくことがあります。
そう思って調べ始めるとInstagramで何十分も見てしまって、でも結局どこに行けばいいかわからない、というパターンは意外と多いです。
美容室を選ぶとき、近さや価格で決めることもあると思います。
それ自体はおかしくないんですが、くせ毛カットに関していうともう少し事前に確認しておくポイントがあります。
実際にご相談を受けていると、
「くせ毛が得意と書いてあったので行ってみたけれど、カウンセリングでは縮毛矯正の提案が中心だった」
というお話を伺うこともあります。
もちろん縮毛矯正が悪いわけではありません。
ただ、「くせ毛が得意」という言葉の中にも、縮毛矯正を中心に考える方とカットで整えることを中心に考える方がいます。
ホームページやInstagramだけでは判断しにくいのには、ちゃんと理由があって。
この記事では美容室を選ぶ前に確認しておきたいことと、大阪でくせ毛カットを探すときに見ておきたいポイントをまとめました。
ぜひ読んでみてください。

こんにちは!
大阪の梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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なぜくせ毛カットは失敗しやすいのか

実際にご新規のお客様からお話を伺っていると、失敗の内容にはある程度共通点があります。
「軽くしたら広がった」
「美容室では良かったのに翌朝まとまらなかった」
「ショートにしたいと言ったら縮毛矯正を勧められた」
そんなご相談をいただくことも少なくありません。
「くせ毛 = 縮毛矯正」前提で話が進む
カウンセリングの段階から縮毛矯正の提案が当たり前になっているサロンだと、カットだけでくせ毛を扱うという選択肢がそもそも出てこないことがあります。
矯正の技術が高いことと、カットでくせを整える経験が多いことは全く別の話なんです。
毛量調整のやり方が違う
くせ毛の毛量調整で失敗が起きやすいのは、「すく量」の問題より、「どこをどう削るか」の問題であることが多いです。
うねりの方向、毛流れ、生え方。
くせ毛にはそれぞれ固有のクセがあって、その流れを読んだうえでどこの量を残してどこを落とすかを決めていく。
「とりあえず全体的に軽く」というアプローチが広がりにつながりやすいのは、この読みが省略されているからです。
カウンセリングで「量感、今どう感じていますか?」と聞いてくれる美容師さんは、この判断を最初に持っている可能性が高いです。
SNSの写真だけでは判断しにくい
アイロンやブローで整えたAfter写真は、自宅での再現性とは別物になることがあります。
「サロンでは綺麗にまとまったけど、翌日の朝は全然違った」という経験がある方は、仕上げのプロセスまで確認しておく必要があります。
そして、見落とされやすいのが「くせ毛が得意」にも種類があるという点です。
ざっくり分けるとこういうパターンがあります。
- 縮毛矯正特化:矯正の技術は高いが、カットでのくせ毛管理はそこまで経験が多くない
- カット特化:矯正なしでくせを活かすカットを日常的に行っている
- ナチュラル重視:くせの動きをそのまま活かしたスタイルを得意としている
- スタイリング前提:アイロンやコテを使った仕上がりが中心
どれが良くてどれが悪いという話ではなくて、自分が求めているものと美容師さんの得意分野が合っているかどうかが重要。
「くせ毛が得意」という言葉だけで、その中のどれなのかが見えにくいことが多いので、それが美容室選びが難しくなる一番の理由だと思っています。

くせ毛カットが上手い美容師を見る時のポイント
くせ毛カットの実例をどれだけ持っているか

ご新規のお客様とお話していると、「実例を見て来ました」という方は本当に多いです。
逆に自分の髪質に近い実例が見つからなくて不安だったというお話もよく伺います。
くせ毛カットの美容室を探す際に、まず最初に見てほしいのが実例の数です。
InstagramでもブログでもSNSでも、どこでもいいんですが、「くせ毛カット」の施術写真がどれくらいあるか。
例えば僕だったら50人以上のくせ毛を活かすカットの実例を髪質別にまとめた記事があったりします。
脱縮毛矯正・くせ毛を活かしたらどんな感じになる?【施術実例をまとめました】
くせ毛が得意と書いていても、縮毛矯正のビフォーアフターだけ、というケースはけっこう多くて。
それはそれで技術があるということなんですが、カットでくせ毛を扱う経験の多さとはまた別の話になります。
見るべきポイントは量だけじゃなくて、髪質のバリエーションです。
ねじれの強いくせ毛、波状のゆるいウェーブ、広がりが強いタイプ、量が多いタイプ。
くせ毛といっても全然違うので、いろんなパターンの実例を持っている美容師さんのほうが対応力があります。
「なぜそう切ったか」の説明があるか
実際にカウンセリングをしていると、お客様が同じ髪型の写真を持って来られても、悩みは人によって全然違います。
だから僕自身も、「どう切ったか」より「なぜそう切ったか」を大切にしています。
写真と一緒に、カットの方針や意図が書かれているかどうかも確認ポイントです。
「かわいくなりました」だけで終わっているより、
「ハチ周りに重さを残してサイドの広がりを抑えました」
「毛先のフォルムで軽さを出しながら、根元の量は落とさないようにしました」
といった説明がある美容師さんのほうが、同じ仕上がりを再現できる可能性が高いです。
くせ毛カットの毛量調整の考え方を持っているか

実際にご相談で一番多いのは、「軽くしたら広がった」というケースです。
「すいてください」と伝えたときに、すぐOKが返ってくるよりも
「どのあたりが気になりますか?」
「どんな状態になりたいですか?」
という確認が入る美容師さんのほうが、くせ毛への対応に慣れていることが多いです。
量感をどこでどう調整するかは、くせ毛カットで仕上がりに一番影響が出る部分なので、ここを丁寧に確認してくれるかどうかはひとつの目安になります。

大阪でくせ毛カットを探している方からよく聞くこと
大阪でくせ毛カットを探している方から、実際によくいただくご相談があります。
美容室選びのポイントは人それぞれですが、初めてご来店いただく方のお話を聞いていると、悩みにはある程度共通点があります。
ここではその中でも特によくいただくご相談をご紹介します。
ショートにしたいけれど不安
実際にご相談で多いのが、
「くせ毛だからショートは難しいと言われた」
というお話です。
もちろん髪質によって向き不向きはあります。
ただ実際には長さそのものよりも、どこに重さを残すか、どこを調整するかの方が影響することも少なくありません。
くせ毛でショートにするのが不安と言う方はこちらも合わせてご覧ください↓
縮毛矯正を続けるか迷っている
「本当は活かしてみたいけれど、自分のくせで出来るのか分からない」
そんなご相談もよくいただきます。
縮毛矯正を続けるのも選択肢の一つですし、活かすのも選択肢の一つです。
大切なのは自分の生活に合っているかどうかだと思います。
くせ毛でどうしたらいいのか迷っている方はこちらも合わせてご覧ください↓
【縮毛矯正をするか迷っている】向いている人と向いていない人の違い
軽くすると広がるのが怖い
ご新規のお客様から特によく聞くのが、
「前に軽くされて広がった」
というお話です。
その経験があると、カット自体が不安になりますよね。
だからこそ量を減らすことではなく、どこを残すかまで考えてくれるかは一つのポイントになります。
くせ毛で軽くするのが不安と言う方はこちらも合わせてご覧ください↓
くせ毛を梳くと広がる?軽くしすぎで失敗しやすい理由を美容師が解説
予約前に伝えておくと失敗しにくいこと

美容室選びの話をしてきましたが、最後に「予約前にやっておくと変わること」をお伝えします。
実際にご新規のお客様を担当していると、事前に少し情報をいただけるだけでカウンセリングがスムーズになることがあります。
特にくせ毛の場合は当日見ただけでは分からない悩みもあるので、予約時に伝えていただけると提案しやすくなります。
自分のくせ毛の特徴
「広がりやすい」
「ねじれが強い」
「雨の日だけうねる」
実際に同じくせ毛でも、広がりが気になる方もいれば、前髪だけが気になる方もいます。
自分なりの言葉で伝えていただけるだけでも十分参考になります。
2つ目は過去に経験した失敗
「すきすぎてまとまらなくなった」
「重くしたら広がった」
「毎回同じ悩みが解決しない」
僕自身もカウンセリングでは、過去にどんなことで困ったかをよくお聞きします。
理想の髪型よりも、過去の失敗の方がヒントになることも多いからです。
3つ目は理想のスタイルより「困りごと」
完成形のスタイル画像を持参することも参考にはなりますが、それより
「朝の支度にあまり時間をかけたくない」
「なるべくアイロンなしで過ごしたい」
「湿気の日でも崩れにくいほうがいい」
といった日常のイメージを伝えるほうが、カットの方針を決めるうえで伝わりやすいことが多いです。
実際にご相談いただく方も、
「ショートにしたい」
より
「朝を楽にしたい」
「湿気の日に広がりたくない」
の方が本音だったりします。
だから僕は髪型そのものより、普段どんなことで困っているかを大切にしています。

大阪でくせ毛カットを探している方からよくある質問
Q. くせ毛カットが上手い美容師はどう探せばいいですか?
まずは実例を見てみるのがおすすめです。
ただ数が多いだけではなく、自分の髪質に近い事例があるかどうかも大切です。
実際にご相談いただく方の中にも、「実例を見て自分と似た髪質だったので来ました」とおっしゃる方は少なくありません。
また仕上がりだけでなく、なぜそのカットにしたのかまで説明している美容師さんは考え方も伝わりやすいと思います。
Q. 「くせ毛専門」と書いてあれば安心ですか?
一つの判断材料にはなります。
ただくせ毛専門にもさまざまな考え方があります。
縮毛矯正を中心に提案する方もいれば、カットで扱いやすくすることを中心に考える方もいます。
どちらが良い悪いではなく、自分が求めている方向と合っているかが大切です。
Q. ショートを断られた場合は諦めた方がいいですか?
必ずしもそうとは限りません。
髪質や現在の状態によって難しいケースもありますが、実際にご相談いただく方の中にも、「ショートは無理と言われた」という方は少なくありません。
大切なのは長さそのものではなく、どんな理由で難しいのかを説明してもらうことだと思います。
Q. カットだけでくせ毛は扱いやすくなりますか?
髪質によって変わりますが、扱いやすくなるケースは多いです。
実際にご相談いただく方の中にも、
「軽くしたら広がると思っていた」
「まとまらないのは髪質のせいだと思っていた」
という方がいらっしゃいます。
もちろん縮毛矯正が合う方もいますが、カットの仕方や量感の調整で変わることも少なくありません。
くせ毛カットの実例
ここまで美容室選びのポイントをお伝えしてきましたが、
実際には「理屈は分かったけど、本当に変わるの?」と思う方もいると思います。
実際にご相談いただく方も、
「自分のくせ毛でも大丈夫ですか?」
と不安を抱えながら来られることが少なくありません。
そこで実際にご来店いただいたお客様の事例をいくつかご紹介します。
髪質も悩みもそれぞれ違いますが、どんな相談があり、どのように考えてカットしたのかも含めて見ていただければと思います。
case1|縮毛矯正をやめてウルフショートに
「ずっと縮毛矯正をかけてきたけど、やめたらどうなるか怖くて一歩が踏み出せない」という状態でのご来店。
矯正毛とくせ毛が混在している移行期の髪を、重さのバランスを調整しながら段階的に整えていきました。
現在はアイロンなしで下ろせる状態になっています。
→ 詳細はこちら:癖毛は短くできない?縮毛矯正をやめてウルフショートにした実例
case2|ハチ張り・横に広がるくせ毛のボブ
「ハチが張っていて横に膨らむ。ボブにしたいけど余計に広がりそうで不安」というご相談。
ハチ周りの重さを残しながら、サイドのボリュームが抑えられる位置でカットしました。
→ 詳細はこちら:くせ毛が横に広がる理由|ハチ張りでもボリュームを整えるカット
case3|捻転毛でチリチリ、髪を下ろせない状態から
ねじれの強い捻転毛で「髪を下ろすと広がりすぎて結ぶしかない」という方。
毛先を削りすぎずにシルエットを整えることで、自宅でスタイリング剤だけで扱える状態に。
→ 詳細はこちら:捻転毛でチリチリ・広がる|髪を下ろせない状態からくせ毛を活かす方法
まとめ

くせ毛カットの美容室選びで大切なのは、「有名なお店を探すこと」でも「くせ毛専門と書いてあるお店を探すこと」でもありません。
実例や発信内容を見ながら、
「この人なら自分の話を聞いてくれそう」
と思える美容師さんを見つけることだと思います。
実際にご相談いただく方の中にも、
「もっと早く相談すれば良かった」
と言われる方は少なくありません。
くせ毛は髪質だけでなく普段の過ごし方や、どんな状態を扱いやすいと感じるかによっても正解が変わります。
だからこそ、髪型だけではなく、悩みや困りごとまで一緒に考えてくれる美容師さんを探してみてください。
僕自身も大阪・梅田で日々くせ毛のご相談をお受けしていますが、縮毛矯正が正解の方もいれば、活かした方が扱いやすくなる方もいます。
どちらかが正しいというより、その人に合っているかどうかが大切だと思っています。
・自分のくせ毛が活かせるか知りたい
・縮毛矯正を続けるか迷っている
・ショートを断られた経験がある
・軽くすると広がる
実際にご来店いただく方の多くも、最初は同じような不安を抱えています。
そんな方は一人で悩まずに一度相談してみてください。

僕自身の考え方や、くせ毛に対して大切にしていることについては、こちらにまとめています。
→【大阪のくせ毛専門美容師・安田祐貴(ゆうちゃん)】くせ毛の悩みを解決する美容師
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