癖毛は短くできない?縮毛矯正をやめてウルフショートにした実例

「くせ毛だと短くするのは難しいですね」
美容室でそんなふうに言われたことありませんか?
長さがないとまとまりにくい。
肩に当たるとはねやすい。
くせが出るから扱いが難しい。
なので結果として
「短くするなら縮毛矯正」
そういう流れになることも多かったりします。
ただサロンワークをしていると
「本当にできないのかな?」
と思う場面も意外と多いんですよね。
実際少し見方を変えるだけで
選択肢が増えることもあります。
今回は縮毛矯正を続けてきた方が、くせ毛のままショートカットにした実例です。

こんにちは!
大阪の西梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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癖毛のまま短くすると扱いにくいと言われる理由
くせ毛の場合、短くするのが難しいと言われることがありますよね。
「くせ毛はショートにできない」と言われることもありますが、実際はカットの仕方で扱いやすさが変わることも多いです。
なぜそう言われることが多いのかというと、いくつか理由があって。
まずひとつは、髪の重さです。
髪の重さである方が広がりにくい、まとまりやすくなると言われますが、これはあくまでロングヘアのお話し。
逆にショートで重たくし過ぎると毛先にボリュームが溜まってしまって、ボワっと横に広がりやすくなるんですよ。
なのでくせ毛さんがショートにする場合はある程度の軽さを出す必要があるんです。
もうひとつはくせの出方です。
くせ毛は場所によって動きが違うことも多いので、切り方によっては毛先が暴れやすくなることもあります。
美容師さんもくせ毛の切り方が分からなかったり、知らないパターンも多いので
重たいくせ毛ショートにして、爆発してしまったから必死でアイロンで仕上げた
そんな経験から
くせ毛=ショート出来ない
「短くするなら縮毛矯正をした方が扱いやすい」
と言われる方が多いのかなと思います。
ただ実際のサロンワークでは髪質や量にもよりますが、9割くらいの方はくせ毛でもショートに出来ます。
むしろ形の作り方や毛量の残し方で扱いやすさが変わることも多いんですよね。
もちろんショートにする時に縮毛矯正を続けるという選択もありますが、どちらが正解というよりその人の髪質や生活に合う形を探していく感じがいいなと思っています。
くせ毛ショートについては、こちらでもまとめていますのでぜひご覧ください。
くせ毛ショートはなぜ広がる?「無理」と言われた人ほどできる理由
脱縮毛矯正をして癖毛ショートにしたい
今回のお客様は今までずっと縮毛矯正をしてきた方でした。
髪は細くて柔らかいタイプ。
カラーもされていたので、縮毛矯正と重なると負担が出やすく、途中からはカラートリートメントに変えていたそうです。
ただ以前の縮毛矯正は毛先に残っている状態でした。
「くせ毛のままで短くできますか?」
というもご相談いただきました。
今までは短くするなら縮毛矯正が必要と言われてきたそうで、長さがないとくせが出るし肩に当たるとはねる。
なので、夏など湿気の多い時期は結べる長さを残して過ごしていたとのことでした。
普段もオイルやバームをつけて、まとめることが多いそうです。
癖毛で縮毛矯正したらトップがペタンとする

縮毛矯正をするとペタンとしやすい髪質だったので、むしろこのくらい動きがあった方がバランスは良さそうでした。
でも実際に見てみると、気になっていたのはくせ毛そのものというより、縮毛矯正でペタンとしてしまうシルエットでした。
毛量もあるので、真っ直ぐになるほど動きがなくなってしまう。
なので今回はくせを抑えたり消そうとするより、くせの動きを使って形を作る方向にしました。
癖毛の前髪が切れる
もう一つ気になっていたのが前髪。
前髪はなかなか伸びず、途中で切れてしまうことが多い。
そして縮毛矯正をすると毛量の影響で根元がペタンとしてしまうのも気になるポイントでした。
「くせ毛のままで出来るならやってみたい。でも家で扱えるのかは少し不安。」
そんな状態からスタートしたカウンセリングでした。
脱縮毛矯正で提案した癖毛を活かすウルフショート

髪の状態を見て、まず考えたのは今残っている縮毛矯正の部分をどうするかでした。
根元はくせ毛。
毛先はストレート。
この状態だと、どうしても動きがバラバラになりやすいんですよね。
特に短くする場合、この境目が扱いにくさにつながることもあります。
なので今回はカウンセリングの結果、思い切って縮毛矯正の部分を全部カットする方向で挑戦することに。
提案したのは、ウルフっぽいショート。
トップはくせの動きを活かす。
下は軽くしすぎず形を残す。
くせを抑えるというより、動きとして使うイメージです。
癖毛を活かすしたウルフショートの仕上がり

実際の仕上がりは、くせの動きが出るショート。
トップには自然なボリューム。
毛先には軽く動きが出る形です。
縮毛矯正で真っ直ぐにしていたときより、
むしろシルエットはコンパクトに見える感じでした。
髪が細くて柔らかいタイプだったので、
真っ直ぐにするとどうしてもペタンとしやすかったんですよね。
その点くせの動きがあることで
トップのボリュームも自然に出ていました。

もちろんくせ毛のスタイルなのでスタイリングは少しだけ必要なので朝、軽く濡らしてからオイルやバームをつける。
普段も使っていたものなので、
特別に難しいことをする必要はありません。
くせ毛のスタイルは
作り込むというより
形を整えて動きを出す。
そんな感覚だったりします。
縮毛矯正を続けるか。
くせ毛のままいくか。
どちらかを無理に決める必要はありません。
髪の状態やそのときの気分で選択が変わることもあるので、今回のように「くせ毛のまま短くする」そんな選択肢も、ひとつの方法だったりします。
癖毛を活かしたウルフショートの口コミをいただきました

癖毛カットも選択肢としていかがですか?

縮毛矯正をしてきた方が、くせ毛のままに戻していく。
この相談は最近わりと増えてきた気がします。
もちろん、縮毛矯正が合っている方もいます。
湿気の影響を受けにくくなったり、毎日の扱いが楽になることもあります。
ただ一方で
真っ直ぐすぎる質感が気になったり
ペタンとしたシルエットが気になったり
そういう声が出てくることもあります。
今回のお客様もくせ毛そのものというより
縮毛矯正をしたときのボリュームの出なさが気になっていました。
なので、くせを抑える方向ではなくくせを動きとして使う形に変えてみた。
結果的にお客様の理想髪質には合っていたように思います。
くせ毛は抑えることもできるし
活かすこともできます。
どちらか一つに決める必要はなくて、
そのときの髪の状態や生活に合わせて考えていく感じです。
今回のように、
「くせ毛だと難しい」
と言われていた髪でも、形の作り方を変えると出来ることもあります。
もし同じように迷っている方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。
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