【脱縮毛矯正】くせ毛ボブは広がる?面長をカバーしたカット実例

最近、カウンセリングでこんな相談が少し増えています。
「縮毛矯正、このまま続けるか迷っていて…」
以前は「広がるからかけたい」という相談が多かったのですが、ここ数年は少し流れが変わってきました。
続けることに疲れてきた。
時間や負担が気になる。
できれば地毛に戻していきたい。
そんな気持ちはある。
ただ、ここで止まる人がほとんどです。
「やめたらどうなるんだろう」
この先の状態が想像できない。
くせ毛を活かす方法を見ても、スタイリングが難しそうだったり、自分にできるのか分からなかったりする。
なので結局
「とりあえず今回も縮毛矯正で」
そうやって続けている人も多いと思うので、脱縮毛矯正したお客様の実例をご紹介します。

こんにちは!
大阪の西梅田で『くせ毛×美髪』の専門家として活動している安田祐貴(ヤスダ ユウキ)と申します。
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今回のお客様の髪質は捻転毛メイン+少し波状毛
くせ毛といっても種類があります。
代表的なのは
波状毛
捻転毛
連珠毛
縮毛
この4つです。
日本人に多いのは、波状毛と捻転毛。
今回のお客様は捻転毛がベースで、そこに少し波状毛が混ざる髪質でした。

くせ毛の髪型には、いくつか考え方があります。
くせを活かすスタイル。
広がりを抑えて収まりを良くするスタイル。
今回のカットはこの中で
「広がりを抑えて収まりを良くする」カットです。
無理に真っ直ぐにするわけでもなく
くせを強く出すわけでもない。
髪質に合わせて、扱いやすいバランスを作る。
そんなイメージに近いかもしれません。
長い髪からボブに切った理由
今回もう一つ大きかったのが長さです。
毛先にはまだ縮毛矯正が残っていました。
脱縮毛矯正を考えるとき、一番扱いづらくなるタイミングがあります。
それが
根元はくせ毛
毛先はストレート
この状態が混ざる時期です。
伸びてきたくせ毛と、縮毛矯正が残っている部分の質感が違うので、どうしてもまとまりにくく感じることがあります。
今回のお客様はまさにこの状態でした。
長さがあると、この差が出やすくなります。
毛先は真っ直ぐ。
根元はうねる。
乾かすとシルエットが広がりやすくなることもあります。
なので今回は長い状態からボブまでカットしています。
面長が気になるというお悩み

今回のカウンセリングでも、もう一つ出ていたのがお顔のバランスの話でした。
「面長に見えるのが気になる」
この悩み、実は結構多いです。
髪型によって顔の印象はかなり変わります。
特に縦のラインが強くなると、面長はより強く見えやすくなります。
例えば
トップだけボリュームが出る
縦に長いシルエットになる
ストレート感が強い
こういう状態になると、どうしても縦の印象が強くなります。
その結果
顔が長く見える
全体のバランスが取りづらい
と感じることがあります。
今回のお客様も
くせ毛の扱いづらさ
縮毛矯正をやめたい気持ち
に加えて
「面長に見えるのが気になる」
という悩みもありました。
なので今回のカットでは
くせ毛の収まり、脱縮毛矯正の途中の状態だけではなく顔のバランスも含めてシルエットを整えています。
どこから見てもひし形になるカット
面長が気になる場合、意識するのはシルエットのバランスです。
縦のラインだけが強くなると、どうしても顔の長さが強調されやすくなります。
なので今回のカットでは、どこから見ても菱形に近いバランスになるようにシルエットを整えています。
菱形の形を作るときに見ているのは
トップ
横のボリューム
後ろの丸み
このバランスです。
トップだけが高くなってしまうと、逆に縦の印象が強くなります。
横の位置に少しボリュームが出ることで、全体のシルエットが自然に整いやすくなります。
くせ毛を抑えるカットをしたお客様の口コミ

「頭のフォルムが良パン型からあんぱん型になりました」
少しユニークな言い方ですが、イメージとしてはとても分かりやすいと思います。
縦に長い印象だったシルエットが、丸みのあるバランスに変わったということ。
正面だけでなく
横から見たとき
後ろから見たとき
どの角度から見てもシルエットが崩れないように整えています。
くせ毛の場合、髪に自然な動きが出やすいので、このバランスを作ると立体感も出やすくなるんですよね。
今回のカットもその動きを活かしながら収まりを整える形でカットしています。
捻転毛はジェルが相性が良いのに使わなかった理由
今回のお客様の髪質は、捻転毛がメインでした。
このタイプの髪質は、実はジェルが相性のいいことが多いです。

ジェルは水分を保ちやすく、くせのまとまりも出しやすいので、広がりを整えるという意味では扱いやすいスタイリング剤です。
ただ、今回のお客様は
「ベタっとする質感が少し苦手」
という希望がありました。
なので今回はジェルではなく
ムース
+
voiヘアバーム
この組み合わせで仕上げています。
ムースで動きを整えて、最後に毛先と顔まわりに少量のバームをつける。
固めるというより、必要なところだけ整えるイメージです。
もちろん髪質だけを考えるとジェルという選択肢が1番オススメではありますが、スタイリングは
髪質
仕上がりの好み
普段の扱いやすさ
このバランスで決めることが多いです。
どれが正解というより、その人に合う使い方を見つけていく方が長く続けられるのでいいかなって個人的には思っています。

この辺りのことはこちらの記事で詳しく話しています↓
くせ毛を活かすとベタつく?スタイリング剤やジェルで固めるのが苦手
まとめ

縮毛矯正をやめたいと思っても、不安がなくなるわけではありませんよね。
広がるんじゃないか。
前髪はどうなるんだろう。
結局また結ぶしかなくなるんじゃないか。
どれも実際によく出てくる悩みです。
今回のお客様も最初は同じような不安を感じていました。
そのなか今回のカットでは
捻転毛メインの髪質
脱縮毛矯正の途中の状態
面長が気になるバランス
この3つを見ながら、長さをボブに整えてシルエットを作っています。
縮毛矯正をやめるときは、いきなり完成形を目指すというより、今の状態に合わせて少しずつ整えていく。
そんな進め方になることも多いです。
もし今
「やめたいけど不安」
「広がったらどうしよう」
そんな気持ちがあるなら、今の髪の状態を見ながら一度相談してもらえたらと思います。
髪質や今残っている縮毛矯正の状態によって、出来ることも少しずつ変わってきます。
無理に方向を決める必要はありません。
くせ毛をどう扱うかも
活かすのか
収まりを整えるのか
縮毛矯正を続けるのか
いくつか選択肢があります。
あなたの髪質や生活に合う方法を、一緒に考えていけたらと思います。
脱縮毛矯正を考えてる人におすすめの記事
脱縮毛矯正したお客様のリアルな仕上がりをまとめました
ここまで、脱縮毛矯正の進め方についてお伝えしてきました。
「方法は分かったけど、実際どんな髪型になるのかイメージが湧かない」
という方は、脱縮毛矯正後の仕上がりをまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。
脱縮毛矯正・くせ毛を活かしたらどんな感じになる?【施術実例をまとめました】
脱縮毛矯正をする前に知っておいてほしいこと
脱縮毛矯正が
「本当に自分に向いているのか」
「途中で後悔しないか」
と不安が残る方も多いと思います。
脱縮毛矯正についての考え方や、向いている人・向いていない人を整理した記事がありますので、よければこちらも参考にしてみてください。
【脱縮毛矯正】本当にやめて大丈夫? 縮毛矯正をやめてくせ毛を活かす前に知ってほしいこと
くせ毛専門美容師の安田祐貴(ゆうちゃん)ってどんな人?
脱縮毛矯正に限らず、髪の悩みには人それぞれ背景があります。
だからこそ、「どんな考え方の美容師に任せるか」
も大切だと感じています。
僕自身が、どんな思いでこの仕事をしているのは、
こちらにまとめています。
【大阪のくせ毛専門美容師・安田祐貴(ゆうちゃん)】くせ毛の悩みを解決する美容師
大阪で、くせ毛を活かすカットを探している方へ。
くせ毛専門として、これまで大切にしてきた考え方や対応については、こちらのページにまとめています。
【大阪・くせ毛専門】もう失敗しない!活かすカットで「似合う」を叶えます
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